「ゲーム理論」応用の2氏、ノーベル経済学賞を受賞(asahi.com)
ゲーム理論と言えば,1994年に,いわゆる「Nash 均衡」を提案した
J. Nash が受賞しているが,この人については,2001 年の映画,
『ビューティフル・マインド』があまりにも有名だ.
この映画を機に「ゲーム理論」を知った人も少なくないと思う.
(ただしあの映画は数学者の狂気的側面にあまりにもスポットライトを
当てすぎており,その意味で私には不満もありますが.)
これでまた少しゲーム理論がはやるのでしょうか.
それにしても今回の受賞者はすでに75歳と84歳.
今年のノーベル物理学賞はレーザーの先駆的研究者に行ったし,
なんだかノーベル賞も段々,勲章っぽくなってきてますな.
(レーザーの研究は,それを使って原子を空間の一点に止めて,
百億年に一秒の誤差の原子時計を作るところまで進化している.)
フィールズ賞(35歳まで)と同じとまでは言わないけど,
もっと若い研究者を評価してもいいんじゃないかという気がします.
もっともノーベル賞は「存命している人」にしか与えられないので,
そろそろやばそうな(失礼)年寄りに賞を配るので精一杯で,
なかなか若手まで手が回らないのかも知れませんね.
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