いやー 未曾有の事態ですな...
思ったより深刻なようです.
ていうか,この程度で大暴落する日本市場ってだらしないっていうか
いまごろになって「入れなきゃよかった」とごねだした経団連会長とか
(ライブドア入会承認「ミスした」・奥田経団連会長 nikkei)
ライブドア事件、与野党に波紋・自民はイメージダウン懸念(nikkei)
の前に,まず日本経済の先行きを心配しろよっていうか
「あー なんかバブル後の15年って 結局活かされてないのかな」
と思ってしまった今日このごろ.
(まー 私が何をやれてるというわけでもないのだが.)
コメント欄復活させてみました.
禁止ワードに href 入れたんで,リンクは貼れません.
様子見てまただめぽなら,もうどうしてよいのやら (´д`)ヾ
1日100件くらいきた日も
fc2 対応遅いですなあ..
fc2 の SPAM 禁止設定って全然役に立たないし...
とりあえず新しい記事から順にコメント禁止します
コメントいただけるの有り難かったんで残念なんですが...
ドストエフスキーの『罪と罰』を幕末の日本に読み替え,主役のラスコーリニコフを思想に燃える女志士(松たか子)として劇作化したものだ.
仕事でヘロヘロになっており,ぶっちゃけ行きたくない,チケット捨てようか・・・と迷いながら行ったのだが,行って大正解.
この人の舞台は,理論的に分析するのは後回しで,とにかく面白い.空間としての舞台の使い方が抜群にうまい.「舞台って面白いの?」と思っている人は,とにかく野田の舞台を一度見てみるといいと思う.理屈・趣味・嗜好を飛び越える圧倒的強度を持った舞台だ.
最初の10分ぐらい,仕事が頭から離れず一刻も早く帰りたいと思っていたが,劇が進むうちに仕事のことなどすっかり忘れてしまった.
相変わらず台詞回しは早く聞き取れないくらい(これは俳優の技量もアリ).場面転換も早いので,野田の舞台に慣れていない人は(いや慣れていても)置き去りになってしまいがち.
今回は,野田の特長である言葉遊びがあまり聞き取れなかった.その代わり,舞台の使い方・道具の使い方,そして特に音の使い方がずば抜けていて感心.
今回は,中央にしつらえた舞台の回りに,壇上に上がらない役者の待機席があり,そこに待機した役者が,舞台上の「効果音」を出す.たとえば扉を叩く場面では,椅子を棒で「ドンドン」と叩くと行った具合.
「物理的な」舞台の上に,「仮想的な」舞台を創り上げる.これは演劇という芸術の最も基本的なツールであるが,この二者を区別した上で一体化させ,高度な舞台空間を作れる演出家はそうはいない.野田の場合,1+1が3にも10にもなる.
昨年,『偶然の音楽』を見たときあまり感心しなかったのはまさにここで,1+1が1でしかなかった.
野田の舞台はチケット争奪が激しく,なかなか見ることができないが,その苦労に値するのは間違いない.ぜひチャレンジして欲しいと思う.





